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私は、4月28日にベトナムから日本へ帰国しました。現在は入国規制に基づいて都内のホテルで3日間の隔離生活を送っており、5月1日に解放されることになっています。
私が入国した翌日には入国規制が大幅に緩和され、ホテル隔離自体がなくなり、ワクチン接種3回の人は規制なし、ワクチン接種2回以下の人は自宅等で3〜7日間隔離となりました。見事に貧乏くじを引いた形ですが、悔やんでもしょうがないので、今はホテル隔離生活を楽しんでいます。
規制緩和に伴って、日本へは入国しやすくなりましたが、まだ渡航前の陰性証明書の提出や到着空港でのPCR検査などは残っています。従来通りの往来再開へは至っていません。
今回の記事では、私がベトナムから日本へ来る時に準備したことや入国後の流れをまとめていきます。ホテルの隔離がなくなったこと以外は同じなので、直近で渡航をお考えの方にも参考になるかと思います。
ベトナム→日本への渡航前
※取得した陰性証明書
日本へ来る前に準備したのは下記の2つです。
・PCR陰性証明書
・ファストトラックの申請
現行のルールでも、ベトナム出国前72時間以内の陰性証明書が必要です。
陰性証明書は日本大使館のホームページに記載の病院で取得できます。私はMedlatecという病院で取得し、実際かかったお金は500,000VNDでした。
ベトナムの病院では、名前のスペルが違う、日にちが違う、必要事項が記載されていないなどの不備があることもあるので、書類を受け取った際には入念にチェックするようにしましょう。また、飛行機搭乗前にはPCR陰性証明書の提出が求められますので、忘れずに持参してください。
ファストトラックは「My SOS」という専用アプリで行います。入力が必要なのは下記の通りです。
①質問票
→必要事項を入力
②誓約書の同意
→文章を読んでチェックする
③ワクチン接種情報の入力
→ワクチンの接種回数の入力(種類によっては3回と認められないことがあります)
④PCR陰性証明書
→写真で撮って送る
申請は10分くらいで終わりました。ファストトラックをしなくても入国することはできますが、入国後に余計な時間がかかることになります。
PCR陰性証明書の提出やファストトラックは、規制が緩和された29日以降も必要です。
ベトナム→日本への飛行機搭乗&空港到着時
※両国のアパホテルで隔離生活を送りました
※隔離中のご飯
飛行機に搭乗する際は、PCR陰性証明書の提示をしたことや、空港と機内でマスクをしていた以外に、普段と変わったことはありませんでした。
飛行機が日本(成田空港)へ到着してからは、検査が待っていました。ファストトラックの確認やPCR検査を行い、待合スペースで待機が求められます。自宅隔離組は2時間前後で解放されていましたが、ホテル隔離組は10時間待たされました...結構しんどかったです。。
※入国時に受け取る書類
今ホテル隔離はありませんが、飛行機到着後に行うPCR検査の結果を待たなければなりません。予定を詰め込んでいると、間に合わない可能性があるので注意してくださいね。
以上、今回はベトナムから日本行きの飛行機に乗る際に必要な手続きや、入国後の流れを紹介してきました。規制は変わりましたが、飛行機搭乗前のPCR陰性証明書の提出やファストトラックの申請などは残っています。
5月に入り、日本からベトナムへは非常に渡航しやすくなりました。ぜひこの機会にベトナムへの旅行を検討してみてください!
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