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【観光ビザ発給から1ヶ月】ハノイは今どんな感じ?現在のハノイ市内の様子をお伝えします

ベトナムでは、2022年3月15日に日本、韓国、英国、ドイツ、ロシアなどの13カ国に対して、観光ビザの発給を再開しました。日本人がベトナムに行く場合は、72時間以内のPCR検査陰性証明書、もしくは24時間以内の迅速抗原検査陰性証明書があると入国することができます。

 

さて、現在観光ビザ発給から1週間経った今、ハノイの街はどうなっているのでしょうか。先日観光地のハノイ旧市街に行ってきたので、その様子を画像付きで紹介していきます。

 

 

 

 

 

 

上の画像はホアンキエム湖の歩行者天国の様子です。4月で気候がいいこともあり、街は多くの人で賑わっていました。ダンスや演奏を披露する人もたくさんいて、人の出はほぼ通常通りに戻った感じです。

 

ただ、観光客っぽい人はあまり見かけませんでした。旧市街に来ていた大半がハノイに住むベトナム人のようで、欧米人はほとんど見ていません。先週のVietjoの記事にもありましたが、本格的な観光客の往来には至っていないようで、観光業が潤うのはまだ先になりそうです。

 

 

 

 

旧市街の南の方では、新型コロナの影響により長らく中止されていたナイトマーケットも再開してました。ただ、もともと観光客向けの場所であったためか、まだ閑散とした雰囲気があり、客足は以前の2〜3割程度の印象です。ナイトマーケットが復活すると旧市街にも活気が出てくると思うので、早い復活を期待したいですね。

 

 

 

 

最後に、ビアホイ(路上でビールが飲める飲食店)が集うTạ Hiện通りに行ってきました。ここは今まで溜まっていた鬱憤をはらすかのように、地元のお客さんで賑わっていました。

みんなで集まってワイワイ飲むことが好きな国民性もあり、外国人観光客が少ないことはあまり関係ないようです。

 

 

最近になって、日本から出張に来ている人の話もちらほら聞くようになりました。ハノイへの観光客はまだ本格的には戻ってきていませんが、街はコロナ渦前に近いところまで戻っています。街中ではマスクをしなければなりませんが、それ以外はほぼ通常通りです。

 

ベトナム全体の新型コロナ感染者も1万5千人前後とだいぶ落ち着いてきました。まだ油断はできない状況ですが、ベトナムではコロナが終わり新しい時代に入りつつあります。

 

現在ベトナムへはPCRや抗原検査証明書の提出だけで来ることができるものの、日本入国時は3日間のホテル隔離、もしくは3〜7日間自宅隔離が必要です。今後、日本側の規制が緩和されると本格的な往来が始まることでしょう。一日でも早くその日が来ることを祈っています。

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