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2026年4月、ハノイ市からバクニン省、ハイフォン市、クアンニン省までを結ぶ高速鉄道プロジェクトが始まりました。この鉄道の開発はビングループが主導し、2028年末までに完了する予定です。
現在、ハノイ市からハイフォン市までは車で約2時間、既存の鉄道で3時間ほどの時間がかかります。高速鉄道後は両都市間を20分以内に結ぶ予定であり、利便性が大幅に向上することになるでしょう。
今回の記事では、ベトナムの高速鉄道プロジェクトの概要について解説していきます。
ベトナムの高速鉄道プロジェクトとは

新しく敷設される路線の全長は約120kmで、ハノイ市の始発からクアンニン省の終点までを約23分で結びます。現在、通過すると発表されている駅は以下の通りです。
ハノイ市:コーロア駅
バクニン省:サービン駅
ハイフォン市:ニンサー駅
クアンニン省:イエントゥ駅
高速鉄道の最高速度は350km/hに達し、ドイツのシーメンス・モビリティ社の最先端の高速車両と制御システムが使用されます。総工費は56億USD(約8.900億円)であり、国家の一大プロジェクトといえる規模です。
今回ビングループが開発するということもあり、始発のコーロア駅は「ビンホームズ・グローバルゲート・ハノイ内」終点のイエントゥ駅は「ビンホームズ・グローバルゲート・ハロン内」に設立される予定です。いずれも市街地から離れた場所にあるため、鉄道から降りた後はバイクやタクシー、バスでの移動が必要になると考えられます。
現在、ハノイ駅からハイフォン駅まで既存の鉄道が走っていますが、前述の通り所要時間は3時間であり、1日あたりの本数も多くありません。高速鉄道が開通によってハロン湾やハイフォン市への交通が改善し、訪れる人が大幅に増加することが見込まれています。
ベトナム南北高速鉄道計画について

今回の記事で紹介した内容とは別で、ベトナム南北高速鉄道も計画されています。この計画では「ハノイ市〜ホーチミン市間」の約1,541kmを約5時間20分で結びます。既存の鉄道では約30時間以上かかる中で、大幅に短縮される見込みです。
このプロジェクトは2026年末か2027年内に着工、2035年の完成を予定しています。当初はビングループが入札に参加していましたが撤退を発表し、チュオンハイグループや国内外の合弁企業など約13社が主導することになりました。
具体的な路線図や駅数などは明らかにされていませんが、今回の記事で紹介した「ハノイ↔︎クアンニン省」の高速鉄道とは接続が行われない見込みです。すでに、立ち退き補償・再定住の対応が始まっており、着工を目指して準備が進められています。
ビングループ主導で2028年末に完成予定の「ハノイ↔︎クアンニン」高速鉄道により、移動時間はわずか23分へと激変します。さらには、2035年完成を目指す南北高速鉄道計画が加わります。今後10年で、ベトナムの交通インフラと経済圏はかつてない進化を遂げるでしょう。
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