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【ハノイのグルメ】寒い冬に行きたいおすすめの鍋店を紹介

ハノイに数あるグルメの中の1つに鍋があります。ベトナムは日本と同様に大人数で一つの鍋を囲んで食べる文化がある国です。

 

ハノイの冬は寒くても10℃〜15℃程度ですが、湿度が高いせいか気温よりも寒く感じます。特に冷え込む1月〜2月は、ビアホイのお店や専門店で鍋を食べる人が大幅に増えます。

 

今回の記事では、ハノイにある鍋の有名店をまとめました。グルメ通の方はもちろん、日本からのお客様にも紹介できるお店ばかりなので、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

・海底撈火鍋(ハイディラオ)

 

 

 

 

海底撈火鍋は、1994年に中国で生まれた大人気の火鍋チェーンで、日本やベトナム、シンガポールなど計5カ国に進出しており、ハノイ市内には5店舗あります。

 

教育の行き届いた接客と、豊富な種類の具材を辛味の強いスープで楽しめることに特徴があるお店です。どのお店も連日満員で、待ち時間なしで確実に入るには予約をした方がいいでしょう。

 

海底撈火鍋では一人当たり「約75万ドン(約4,200円)くらい〜」になることが多いです。ハノイのローカル店と比較するとやや高めですが、金額以上の価値を感じることができるはずです。

 

 

・Manwah(マンワー)

 

 

 

 

Manwahは台湾式の火鍋を提供するお店で、ベトナムのゴールデンゲートグループによって運営されています。ハノイ市内ではVincomやAEONに入っていることが多く、毎日ベトナム人客で賑わいます。

 

ビュッフェ形式を採用しており、良質な野菜や肉、デザートをお腹いっぱい食べることができるお店です。店内は広く開放的なので、日本からのお客様も連れていきやすい雰囲気です。

 

 

 

Manwahのセット料金は一人「45万9,000ドン(約2,600円)」で、比較的安く抑えることができます。

 

 

・ASHIMA(アシマ)

 

 

 

ASHIMAはきのこ鍋が有名で、日本人の中でも知名度が高いお店です。キンマに近いバーディン区や日系企業が多いコウザイ区など、ハノイ市内に4店舗あります。

 

店内は高級感がある雰囲気で、松茸やしめじなど数種類のきのこが入った鍋を楽しむことができます。

 

 

ASHIMAは一品ずつ注文する形式で、一人「80万ドン(約4,450円)くらい〜」と、今回紹介する中では高くつくことが多いです。

 

 

・Kichi-Kichi(キチキチ)

 

 

 

 

Kichi-Kichiは、鍋の具材が回転寿司のように回ってくることに特徴があり、ベトナム人の若者を中心に人気のあるお店です。ハノイ市内に20店舗以上あるので、さまざまな場所で見かけます。

 

ビュッフェ形式のお店で、回ってくる具材を鍋に入れていきます。セット料金は一人「30万ドン(約1,700円)〜」と比較的安いので、普段の食事でも気軽に利用できることでしょう。

 

 

今回の記事では、4つのお店を紹介してきました。

 

ハノイにはローカル店まで含めると、非常に多くのお店があります。ローカル店の安いところでは一人「10万ドン(約550円)」ほどから、ベトナム式の鍋を楽しむことができます。

 

この時期ハノイに訪れる方は、鍋を提供するお店に行ってみてはいかがでしょうか。

 

 

FEATURE

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