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【2026年7月より】ベトナムの一部でガソリンバイクが禁止に

ベトナムでは、市民の足としてバイクが広く利用されています。ベトナムのイメージは?と聞かれると、街中に鳴り響くクラクション音やひっきりなしに行き交うバイクをイメージする人も多いのではないでしょうか。

 

しかし、今後ベトナムでは街を走るバイクが減少することになるかもしれません。2025年7月、2026年7月以降はハノイ市内の環状1号線内でガソリンバイクの走行を禁止する方針が打ち出されました。

 

今回の記事では、ベトナム政府から発表された、ガソリンバイクを禁止する方針の詳しい内容について解説していきます。

 

ガソリンバイクを禁止する方針の概要

 

 

 

引用:https://www.vietnam.vn/en/ha-noi-cam-xe-may-xang-khong-doc-quyen-tram-sac-khong-lap-dat-tran-lan

 

2026年7月よりガソリンバイクの走行が禁止されるのは、ハノイ市内の環状1号線内です。環状1号線とは、タイ湖の北端から旧市街の東まで続く道を通り、統一公園の南側を抜けて、キンマーからタイ湖に向かう環状道路まで全長7.2kmの区間です。

 

この方針はファム・ミン・チン首相による緊急環境対策指令に基づくもので、電動バイクや電気自動車への切り替えを目的としています。今後同区間では、ガソリンバイクだけでなくディーゼル燃料を使用するトラックの乗り入れも禁止される予定です。

 

この規制によって、排気ガスが減り大気汚染の軽減が見込まれるという声もあります。一方で代わりの交通手段となる電車やバスの整備が十分でなく連携が難しい、電動バイクの走行距離が短くまだ実用的ではない、という否定的な見方も多くあります。

 

 

ガソリンバイクを禁止する方針の今後

 

 

 

 

政府は方針を打ち出すにあたり、電動バイク購入時の補助金として「300〜500万VND」を支給する意向を示しています。しかし、新車の電動バイクの相場は「2,000万VND〜」です。補助金が十分でなく焼け石に水であり、最低1,000万VNDは必要と考えている人も多いようです。

 

また、ベトナム政府は、駐車場や充電ステーションとして使用できる場所を増設する方針を発表しています。現時点では、ロシア大使館の隣やハイバーチュンのバクマイ通り含む4ヶ所が予定されています。

 

 

電動バイク導入に向けてさまざまな方針が打ち出されていますが、市民の間では混乱する声も少なくありません。メトロの開通遅延や駐車場不足による路上駐車の増加、道路インフラの改善が進まないことによる渋滞など、ハノイでは交通に関する問題が山積みしています。

 

ベトナムの都市計画専門家の中には、「時期尚早な決定であり、交通インフラが整備されないままでは机上の空論にすぎない」と懸念を示す声もあります。

 

まだ非公式ながら、同方針は2026年1月から前倒しで試験導入される可能性があるとの情報も確認されています。特にハノイにお住まいの方は、今後の交通手段に影響を及ぼす可能性もあるため、最新の情報を参照するようにしてください。

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