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ベトナムへの旅行に保険は必要?海外旅行保険の種類を解説

現在、ベトナムへは「パスポート」と「航空券」があれば旅行にくることができます。ワクチン接種証明書や陰性証明書は必要なく、新型コロナ流行前と同じ条件で旅行が可能です。

 

ベトナム国内の渡航制限はなく、通常通りお店も営業していますが、まだ1日/500人ほどの新型コロナの感染者がいます。「もし、ベトナム旅行中にコロナに感染したらどうしよう...」「何か病気になってしまったら医療費が心配...」と不安に感じている人も、少なからずいるのではないでしょうか。

 

今回は、ベトナム旅行中に万が一コロナや別の病気になってしまった際に、治療費や入院費を補償する保険を紹介していきます。保険があることで旅行中も安心して過ごすことができるので、不安な方はぜひ保険の加入を検討してみてください。

 

 

海外旅行保険の種類

 

 

 

 

海外旅行保険は、大きくは下記2つに分けられます。

 

・海外旅行者向けの保険

・クレジットカード付帯の保険

 

それぞれ詳しく解説していきます。

 

 

海外旅行者向けの保険

 

 

 

 

海外旅行者向けの保険は「AIG損保」「損保ジャパン」「東京海上日動」などの保険会社から加入することができます。日数は1日から選べて、補償内容もご希望に合わせて調整することが可能です。

 

保険料も比較的手軽な金額で申し込むことができます。

損保ジャパンで、ベトナム滞在10日間、後遺障害や治療費用をバランス良く補償するプランで見積もったところ、保険料は ”4,220円” でした。1日あたり400円ほどで加入できます。

 

ただ、新型コロナ感染によって予定より滞在が伸びてしまった場合には、補償されない可能性があることには注意が必要です。各社ルールが異なりますので、契約前には詳細を確認する様にしてください。

 

 

クレジットカード付帯の保険

 

 

 

 

お持ちのクレジットカードに旅行保険が付帯していることがあります。

 

クレジットカードの保険には「利用付帯」と「自動付帯」の2種類があります。利用付帯の場合は、航空券の費用やパッケージツアーをカードで支払いした時のみ保険が有効となるので、注意してください。

 

クレジットカードに付帯する保険といっても、補償は手厚いです。例えば、楽天カード(年会費無料)の保険では以下の内容でした。

 

(一部を抜粋)

・利用付帯

・傷害死亡・後遺障害 2,000万円まで

・賠償責任(自己負担額なし) 3,000万円まで

・救援者費用 200万円まで

 

利用付帯なのはネックですが、補償内容は海外旅行者向けの保険と比較しても遜色ありません。

 

中にはエポスカードのように、年会費無料で海外旅行保険が自動付帯するカードもあるので、ベトナム旅行に向けて申し込みをしてみるのもいいですね。

 

 

今回は海外旅行保険の種類について解説してきました。

海外旅行保険があることで、安心して旅行をすることができます。ベトナム渡航前には、自分がどんな保険に加入しているか、加入する必要があるか、ぜひチェックしてみてください!

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