ベトナム人の若者の服装ってどんな感じ？露出多め？日本人とベトナム人の服を比較してみる

当記事ではベトナム人の服装について紹介していきたいと思います。

 

ベトナムの服といえば、アオザイのイメージを持つ方も多いかと思いますが、

 

 

 

 

 

アオザイはお祝い事や式典などに使う特別な服であり、日常的に着る服ではありません。

 

今回は若者の私服にフォーカスして紹介します。

 

当然個人差はありますが、ベトナム人の若者の服装と日本人の若者の服装とを比較すると、

 

・男性はタイトで派手めなシャツとズボンを好む

 

・女性は露出多めの服を好む

 

 

といった傾向があります。

 

今回は、その特徴を写真も交えて詳しく解説していきたいと思います。

 

 

 

 

・ベトナム人の若い男性の服装

 

 

 

 

ベトナム人の若い男性の服装の特徴は、

 

『色が濃い目もしくは派手なシャツと、ぴったり目のジーンズ』を着ている人が多いです。

 

ダボっとした服を着たベトナム人はあまり見かけません。

ベトナム人男性はスリムな人も多く、着こなしている人はとてもカッコよく見えるんですよ。

 

ベトナムではどこのお店でもこのような特徴的な柄のシャツ

 

 

 

 

が売っています。

私(日本人)には買うのを少し躊躇してしまうような柄です。笑

 

また服装の話とは少しそれますが、多くの人が横を刈り上げるツーブロックのような髪型をしています。

ツーブロックは日本でも流行っていますが、ベトナムではより顕著です。

 

 

 

 

・ベトナム人の若い女性の服装

 

 

 

 

ベトナム人の若い女性の服装は、

 

『肩が出ている服やへそだしTシャツ、ミニスカート等露出が多め。またワンピースやドレスを好んで着る』人が多いです。

 

日本と比較すると明らかに多いので、目のやり場に困る事もしばしばです。笑

 

 

実際の服は、例えば写真のような

 

 

 

ミニスカートや、

 

 

 

お腹が見えるようなTシャツを着ている人を街でよく見かけます。

 

また、通常の日でも、

 

 

 

 

このようなドレスっぽい服も着たりもするんですよ。

会社に着てくる人もいるので、”あれ、今日はパーティでもあるのかな” なんて思ってしまいます。笑

 

もちろん、すべての人がこのような服を着ているわけではありません。

日本人のように長袖のカットソーやセーター、ジーンズを履いている人もいます。語弊がないように念の為お伝えしておきます。。

 

 

 

 

・日本の服ってハノイで買える？

 

 

 

 

結論から言うと、今年に入りハノイにユニクロができたので、日本の服を広く買えるようになりました。

 

3月に Vincom Center Phạm Ngọc Thạch（ビンコムセンター ファムゴックタック）で1号店が出来てから、

2号店はSakuraホテルからも程近いVincom Center Metropolis(ビンコムセンター メトロポリス)、

3号店はAEON Long Bien(イオンモール ロンビエン)と続々オープンしています。

 

 

 

 

店内も日本のお店の作りそのもので、金額は日本と同じくらい～2割高いくらいの価格帯です。

 

ベトナム観光に来て、あえてベトナムのユニクロで服の買い物をする必要はないかもしれませんが、下着や靴下が必要な場合は日本と同等のものが買えますので、情報として知っておくといいですよ。

 

 

 

 

以上、今回はベトナム人の若者の服にフォーカスして紹介させていただきました。

男性はビシッとしていてカッコよく、女性は女性らしい可愛い服装をしている人が多い印象です。

 

ファッションが好きな方は自分の服装やセンスとも比べてみてくださいね。